2010年8月25日水曜日

8月22日 JJS稽古

闘病日記は終了し、これから剣道の話を再開したいと思います。
8月19日の便でJAKARTAに戻り、家族との再会も果たししました。
日曜日、早速子供をつれてJJSの稽古にうかがいました。
稽古と言っても、私自身は防具をつけて稽古は出来ませんが・・・。

M美が防具を嬉しそうにかついで道場入りする姿がほほえましかったです。
防具の付け方をK島先生に習っていました。
はやくM嵜姉妹と一緒に防具をつけて稽古をしたいようです。

さて、稽古ですが私は防具無しの子供2名(愚息含む)を指導いたしました。
構え方、面を打つ際、竹刀を伸ばす意識についてを話しながら教えました。

その後、防具組の試合稽古は、審判をさせていただきました。
今回はM黒先生に、ナイス審判と褒められ、ホッとしました。
相変わらず緊張しました。

その後、地稽古の際は、大人の初心者を少し指導しました。
大人なので少し理論的に話しましたが、分かってくれたかどうか少し不安。
左手が大事なのは、竹刀を握る際左手を下に握っているから。
逆なら右手を意識すべきだが、剣道は左手を下に握ることは侍の時代から
決まっているので変えられませんと言っておきました。

今後どのように指導していくか、練習方法も含め諸先生にアドバイスを頂きながら
考えていきたいと思います。

1ヶ月稽古をしていないので勿論運動不足ですが、振り方の見本を少しやっただけで
翌日筋肉痛になってしまいました・・・。
半年後の再開時はどうなってしまうのだろうか・・・・。心配です。

1 件のコメント:

  1. お帰りなさいませ!
    早速の指導、誠にありがとうございました。
    私はこれから家族と共に飛行機で北海道に向かいます。
    頑張って参ります。

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