2011年4月4日月曜日

4月3日JJS

今日は健康診断のためM嵜先生一家お休み。M田家のAしが体調不良でお休み。
H瀬家もお休み。子供は我が愚娘愚息の二人だけと思いきや、Eき登場。
3人まとめて私が指導することにしました。

切り替えしの練習。指導してみると間合い、面打ち、すり足、体当たり、気合の入れ方・・・
基本が満載ということを再確認できた。

M美は、そこそこ。T志はバラバラ。Eきは頑張ってる!ってな感じでした。
その後、M美はS村先生に切り返しを褒められたようで、私もほっとしてます。
T志は、親父の指導、相手が姉ということもあり、赤ん坊でした。

体操のマットを使用し、後に転んだ時の転び方の練習をしました。
面が重いのかどうしても頭からひっくり返ってしまう。頭をつけないように言うと
手(肘)をついてしまう。体を丸めてクルンという感じが出来ない。
小学校の時少年野球で飛びついて捕球した後の受身を散々練習させられた。
おかげで大きな怪我も無くやってこれたので、また転び方の練習をしたい。

稽古終了後、アーウィンから地稽古のオファー。おしくも4段をとれず、落ち込んでいるかなぁ
と思いきや、積極的だった。
先生方が全員見ている中でいろんなアドバイスが飛びながらの稽古となり、充実した地稽古だった。

稽古後S村先生に、果敢な面、スピードだけではなく、相手が惑うような剣道も勉強した方が
良いとアドバイスを頂いた。T原先生がそういう境地に入っているように感じる。
勉強しよう。
M黒先生から、いい面だったとお褒めの言葉を頂いた。褒められなれていないので
嬉しかった。

今週からサリパン稽古開始。近いので参加しやすいのでありがたい。が、床はどうか・・・。

10 件のコメント:

  1. 少年少女指導ありがとうございました。って結果的には殆ど御子息御令嬢指導になってしまったようですが・・・。

    T志は他人と比べてはいけませんよ!過去のT志と比べてください。

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  2. コメント欄は字数制限があってはじかれるようです。ご迷惑おかけしますがいろいろ試してますのでご了承を。

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  3. ご質問に対して。。。。

    「攻め」が効いているとは、教科書通りですが、相手が驚いたり、怖がっていたり、迷っていたり、戸惑ったりしている状態です(四戒)。結果、手足固まって居ついたり、無鉄砲に打ちに行ったりという結果を生みます(そんなこたー知っている?)。

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  4. ただし、「攻め」が相手に効いているかどいうかは誰も教えてくれません。自得するのみです。一般的なセオリーはあるものの、相手に応じてそれも全く異なってきます。「なんとなく当たった」を極力なくし、「自分がこうしたから相手がこう反応してそこを打った」をどんどん増やしてそれを積み重ねて自分の確固たる「読み」にしていくということだと思います。

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  5. 以前、スルヤディに同じように「攻め」ってどんなものですかと聞かれて、そんなもん自分で探せ、とにかくたくさん切り返し、打ち込みしたらいつか見つかるって言い放ちました。まともに面が打てない(打ち込み稽古不足)、相手の技を返せないのに(切り返し不足)、攻めが通じるはずはないという信念からです。実際怖くないですよね。

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  6. 自分自身答えなんて持っていないので何のヒントにもならないかもしれませんが、「基本を大事にし、失敗を恐れず相手の心を感じ取る稽古」を繰り返していれば、たまーに「あれっ、今の攻め効いたな」と思うことがあります。

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  7. 分割して貼り付けましたが、なかなな思うようにコメントできませんね。中間のコメントが飛ばされました。。。。うーん。

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  8. こうなったら意地でも完成へ。
    以下、「以前、スルヤディに」の前に挿入
    攻めを効かせようと思ったら、「いつでも打てるいつでも応じられる状態」にする。これが今私が大事にしていることです。相手に対して、出てもダメ、じっとしていてもダメと思わせる。よって、攻めの方法だけを一生懸命稽古しても全く強くならない。磐石な構え、気迫、打突のスピード・強さ、手の内のやわらかさ、豊富な持ち技、全てが総合的に攻め(相手への動揺)に繋がります。

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  9. (その次)
    物理的な剣先の操作や体の前後の動きだけではないのは確かです。極端な話、防具姿がかっこいい、強そう、県警だから、大学チャンピョンだから、八段だから、いつも打たれているから、若くてスピードあるから。これも既に攻めが効いている一部です。

    以下、「以前、スルヤディに」に続く

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