今日はじめて、入院している部屋でパソコンがあることに気がつき、聞いてみたらインターネットできますよ!との答え。入室したときに説明せんかい!!という思いをこらえながら「コップンカップ」と答えた。
皆様、ご心配をおかけいたしまして、申し訳ございません。
7月14日から3泊のタイ出張予定中、わき腹を激痛が襲い、血痰を吐きました。
こりゃやばいと思い、日本人街にあるSAMITIVEJ SUKHUMVIT HOSPITALという大きな病院に駆け込みました。病院に着いたときは激痛で声も出ず、立てずうずくまり、ICUに運ばれました。
とにかく痛み止めの注射をうち、落ち着いたところで検査開始。
病名は「肺塞栓」とのこと。そこから肺炎を併発したようです。
肺塞栓は別名「エコノミー症候群」で、足にできた血の塊が肺に進入し、詰まってしまうという病気。
詰まった先の組織が壊死を起こし、そこから出血。血痰となって外に出てきます。
2ヶ月前から痰がからむ風邪をひいており、肺塞栓で抵抗力を失ったのと重なり、肺炎になったようです。
入院から10日が経過し、徐々に回復しています。薬で血栓を溶かしています。
今は痛みも無くひたすら血栓が溶けるのを待っています。肺炎もたいしたこと無い菌だったようで、
抗生物質でたたいています。
この病気の発生がタイでよかった・・・。インドネシアで発症してたらこんないい病院は入れなかったなぁ。
入院している病院は、一流ホテルと見紛うレベルのきれいな病院。部屋も個室で一流ホテルなみ。広いし。
みんなに、美人看護婦に変なことするなよ!と言われましたが、するわけないっしょ!!!
ショックなのが、今後半年は血液をサラサラにする薬を飲まなくてはいけないため、出血(内出血含む)
の可能性があるスポーツが厳禁。水泳とかウォーキングしかできないそうです。という状況で剣道の稽古は
しばらくお休みしなくてはなりません。
よって、剣道形の稽古と、初心者指導をさせていただきたいと思っております。
先生方、指導の仕方をご指導ください。
もうひとつショックなのは、禁煙・・・。まだニコチンが体から抜けきらずつらいですが、今回こそ禁煙は
硬く決意しました。
それと、暴飲暴食の禁止。これもきつい。でも歌っちゃダメとは言われてません。
さて、半年後の完全復活まで我慢ですが、今後ともよろしくお願いいたします。
皆様、健康には十分ご注意ください。
今日はお電話ありがとうございました。今後の事を考えると色々ご苦労おありと思いますが、そんな中でも明るい声に安心いたしました。これからも、「二四四の血栓」というタイトルに変えてもかまいませんので、回復状況アップしてください。
返信削除ネーミング王のMサキ先生、投稿ありがとう。
返信削除この際、剣道形を極めるというのもいいかもしれませんね。むしろそれで剣道が変わるかも。
返信削除M嵜先生、ネーミングうまいな~。笑ってしまいました。
返信削除二四四は病気と血戦中です。
返信削除いや、、、そんなダジャレ合戦みたいな。。。。
返信削除ちょうど心配して肺塞栓ググってたとこだったんで、
ガクッと来ましたYO。
でも半年で復活されるとのことで安心しました。
剣道形お勧めですよ!僕はホンマに勉強なりました。
第二、第三道場ではGataGata先生はシラフでも、
ハイ、即戦力です。早急な復帰を希望します。
今メダンから帰ってきました。
返信削除なんか、皆のブログを見ると、王子が剣友会の中心になりつつあり、なかなか良い感じだなと思っております。
体調もやっと回復しました。今週からしっかり稽古します。