2010年6月24日木曜日

6月23日サリパン

本日の参加者日本人4名、ローカル剣士4名。
日曜日の稽古で無様に転び、月曜日まではしゃがめないほど膝裏が痛かったが、水曜日はだいぶ回復したので稽古に参加しました。蹲踞の際、痛みがありましたが、立っているときは問題なし。

構え方(竹刀の握り)を意識して稽古してみました。まだしっくりいきませんが、追求して行きたいと思います。何かを意識すると他がお留守になる状況で、染み付いた形を変えるのは容易じゃないと痛感。
考えれば考えるほどへたくそになっていく気がする。
M嵜先生との稽古は真ん中の攻めを意識するも全く溜められず、おたおたしてしまった。色々考えてしまい、考えがまとまらずといった感じだった。次回はもっと鈍感にをテーマにしたい。
T屋先生との稽古は始めいい感じで構えられた。一本には少し足りない感じがしたが素直に面が打てました。
その後、気持ちよく打たれました。

第2道場で声が嗄れ果て、しゃべれない状況になった。T屋先生が「剣道が出来ないのは息が出来ないのと同じ」と言っていたが、私はしゃべれないと息をしていないのと同じで、つらかった・・・。
突っ込みを入れたい話しがたくさんあったのに・・・。
翌日多少回復。安心しました。

H王子、早くブログを立ち上げてください。ブログ名は「KendoのH王子様」でどうでしょう?

4 件のコメント:

  1. 地稽古で色々と形を矯正するのは容易でないと思います。だからなお更火曜の稽古がありがたい。日曜日の基本も。一人稽古も。基本稽古で何度も何度も試して体に染み付かせる。地稽古だけでは自分を大きく変えるのは難しいですよ、やっぱり。地稽古ではむしろ相手との心気のやり取りを充実させる。

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  2.  H王子じゃ、変態みたいでしょ~。
    T原さんの爽やかさには、ハンカチ王子のネーミングが似合うと思っていたのに、変態王子じゃかわいそうでしょ~~~。 

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  3. なるほど。確かに高校生の時、たくさん基本稽古をしたので、中学生剣道から脱せたきがします。
    K形さんは素直ですねとおっしゃりましたが、素直と言われたのは初めてかも。素直じゃない!と常に言われてきました。

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  4. T原さんは爽やか?異議ありです。
    彼は相当なものですよ。。。
    つーか、早くブログ立ち上げて!>T原先生

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